校長より 08

定通全国大会での拓真生


 6つの部活動が東京都代表として全国大会に出場しました。本日までで、参加したすべての大会を終えました。拓真生がさまざまな会場で輝きました。

 滑り出しは剣道部、東京代表Bの大将としてしっかりと役割を果たしていました。2年連続の出場で、全体への貢献が光りました。続く、女子バスケットと卓球でも拓真生は一戦、一戦を大切に戦いました。女子バスケットは3位入賞を果たしました。準々決勝と準決勝は大接戦でした。あきらめない心をもって挑む選手の姿を見ることができ、私も元気になりました。卓球も負けていません。連戦の末、女子は見事3位入賞、男子もベスト8入りを果たしました。男女とも2年連続出場の選手でした。昨年よりも順位を上げたことはもちろんですが、「部をリードする」「学校を代表している」そんな意識で動いていた様子が伝わり、技術の上達とともに、高い意識が備わったことを嬉しく思いました。

 週が変わり、陸上競技が始まりました。女子2名が走幅とびと400m走に出場しました。幅とびでは、予選出場選手中12位の成績、400mでは自己ベストをたたき出し、晴れやかな表情でした。電光掲示板には選手の氏名、記録、拓真の校名が鮮やかに映し出され、とても誇らしい思いがしました。15日からは、軟式野球が始まりました。府中、駒沢、神宮、駒沢と日ごとに会場を変えながらの戦いが続きました。どの試合も各選手がしっかりと役割を果たしながら、良いチームワークをもって、準決勝まで進むことができました。一昨年とその前年の出場時よりも一つでも上の順位を目指し、挑戦を続けました。準決勝では、延長13回で敗れましたが、粘りに粘ったナイスゲームでした。選手の悔し涙が地面にしみ込んでいきました。立派な3位の賞状とメダルをいただきました。忘れることのできない夏になったことでしょう。しめくくりは、女子バドミントンです。小田原アリーナで東京代表として、拓真生2名が活躍しました。準々決勝では、ダブルスとシングルスに拓真生が起用されました。徐々に調子をあげ、自分たちのリズムをつくり上げ、勝利を手にしました。他校生とのダブルスも一本ごとに声を掛け合い、笑顔でチームワークを創りあげていました。シングルスではピンチの時にも、自らの集中方法で流れをかえる工夫など、大切に試合をこなしていきました。その結果、第3位というこちらも好成績で終えることができました。

 このように、勝って喜び、負けて悔し涙を流す経験を積み重ねながら、高校生活を充実させ、さらなる成長を遂げてください。

 応援してくださいました多くの皆様に心よりお礼を申し上げます。ありがとうございました。


猛暑の中、見事な演奏で軟式野球部を応援する吹奏楽部

校長  大本 静代  (2015/08/21)