校長より 01

開校9年目の拓真


 開校9年目の拓真がスタートしました。307名の新入生を迎え、全校生徒969名で新年度のスタートです。

 入学式では、立派な新入生の宣誓が心に響きました。この言葉を自分自身のことと受けとめ、一人一人が心の中で、小さな誓いを立てたことでしょう。 入学時のこの気持ちを忘れずにいてください。新しい友との出会い、先生方との出会いにより、拓真での学びにスムーズに移行できるよう、 私たちも体制を整えて、日々の指導にあたっていきます。

 合唱部と吹奏楽部の皆さんが心を込めて校歌を披露してくれました。「一人じゃできないことも沢山あるさ、手を取り合って励ましあって、 この道を進もう」という歌声は、新入生とのつながりのはじめての場面となりました。

 体験入部の新入生とともに活動する上級生は、確実に自分の立場がかわることを自覚した行動をとっています。 これまで以上に挨拶やかけ声は大きくなり、集合も敏速です。新入生を迎えるために、花壇一杯にチューリップを咲かせた園芸部、 新入生歓迎公演を準備する演劇部、各部の上級生の姿がとてもたくましく目に映りました。新入生は先輩の姿を見て、拓真生としての自覚を高めていくことでしょう。

 今年度も「学ぶ、出会う、伸びる」の教育目標を心に留め、授業や部活動、行事に積極的に参加することで多くの「学び」を得て、 新しい自分と「出会い」、出来た、わかった、もっとやってみたいと自らの「伸びる」を何度も何度も実感しながら、夢の実現へと近づいていってほしいと思っています。 9年目の拓真が躍動感をもって、動き出しました。

校長  大本 静代  (2015/04/09)