校長より 16

教養科目発表会

教養科目発表会の写真  本校には、特色ある学校設定科目がいくつもあります。 その中には、外部から専門家の先生をお招きし、演劇やダンス、ナレーション等を学ぶことで、 よりコミュニケーション能力を高め、表現力や社会性を身に付けていくことをねらいとした「教養科目」があります。

 一年間、教養科目を選択し、学習を継続してきた生徒と先生方による教養科目の学習成果発表会が行われました。 「演劇」「声優・ナレーション」「ジャズダンス」の成果発表を生徒とともに見ることができました。

 「演劇」では「生徒会の日常」「ともだちや」、「あしたともだち」「ごめんねともだち」という作品の発表がありました。 「ともだち」を介した心のあり様がしみじみと伝わってきました。 ジャズダンスでは、II部の生徒による発表に続いてI部・III部の生徒によるはつらつとした楽しいダンスが披露されました。 「声優・ナレーション」では、II部の生徒による外国ドラマの吹き替えの熱演ぶりがすばらしかったです。 I部とIII部による落ち着いたナレーションは「飛騨川バス転落事故」について、その事実や経過がわかり易く伝わってきました。 いずれも一学期、二学期に授業の様子を見せていただいたときに比べ、 回を重ねた自信と大切なポイントを多くの生徒がしっかりと把握している様子が伝わってきました。

 来年度にこれらの科目を履修する予定の生徒をはじめとして、発表会場は参観者でいっぱいになりました。 互いの活動への取り組みを讃え合い、喜び合える仲間の存在があることを嬉しく思いました。 拓真での生徒や先生方との出会いにより、成長している姿をここでも見ることができました。

校長  大本 静代  (2014/02/20)