校長より 4

ようこそ、先輩

 6月には、3週間にわたり、 拓真高校一期生の卒業生が教育実習生として、 母校に帰って来てくれました。

 理科の教員免許を取得するための教育実習です。 大学4年間で大きく成長を遂げた卒業生の姿は、 そのまま拓真の歩みと重なるようでした。 実際の授業も見せてもらいましたが、 緊張の様子もありながらも、 たくさんの後輩にあたたかな眼差しを注ぎ、 おだやかな表情で授業を進める様子はとても素敵でした。 最後の授業では、 母校で実習を終えられることへの感謝の気持ちと 後輩への励ましを精一杯伝えてくれました。 在校生の目には先輩の活躍がどんな風に映ったのでしょうか。 自分の卒業後を考える機会もいただいたように思います。

 先日、大学にもどった実習生からお礼の手紙が届きました。 一部を紹介します。

『高校での経験や大学での新たな経験を含め、 生まれてから今までの様々な要素が複合して今の私が出来ていると考えると、 面白いと感じますし、これからどんな人や出来事に出会って、 どうなっていくのだろうと考えるとワクワクもします。 高校を卒業した後の進路に関して、悩んでいる人もいると思います。 私も高校3年間ずっと悩み続けました。 でも、いろんな話を聞いたり、 実際に大学を見に行ったりして、 悩んで出したこの進路は、 私は自分に合った進路に進むことが出来たと感じています。』

 卒業生のますますの活躍を願っています。

教育実習の際の写真です

校長  大本 静代  (2013/07/04)